「うちの子、カリカリ(ドライ)と缶詰(ウェット)、どっちをあげたらいいんだろう?」
愛猫の食事について、一度は悩んだことがあるのではないでしょうか。
ドライフードは手軽で経済的だけど、水分が気になる…。ウェットフードは美味しそうに食べるけど、そればかりで良いのかな…。
確かに、どちらが良いか迷うのは当然で、それぞれのフードには特徴があります。
この記事では、ドライフードとウェットフード、それぞれのメリット・デメリットをわかりやすく比較しました。
記事を読めば、もうキャットフード売り場で迷うことはありません。
愛猫の健康な毎日のために、さっそく見ていきましょう!
【表で一目瞭然】ドライフード vs ウェットフード 徹底比較

まずは、ドライフードとウェットフードの特徴を比較した表をご覧ください。
この表を見るだけで、基本的な違いがすぐにわかります。
| 項目 | ドライフード(カリカリ) | ウェットフード(缶詰・パウチ) |
|---|---|---|
| メリット | 価格が安い, 保存しやすい, 硬さが歯を擦り歯石がつきにくい | 水分補給ができる, 食いつきが良い |
| デメリット | 水分が少ない, 食べ過ぎに注意 | 価格が高い, 開封後は保存がきかない, 歯石がつきやすい |
| おすすめな猫 | 若くて健康な猫, 置き餌をしたい場合 | 食欲がない猫, 水をあまり飲まない猫, シニア猫 |
結論|良いところ取りの「併用」がベスト!賢い与え方とバランス

表を見て「じゃあ、結局どっちがいいの?」と思われましたよね。
管理人は「どちらか一方だけではなく、両方の良いところを取り入れた『併用』がベスト」と考えます。
それぞれの長所を活かし短所を補い合うことで、愛猫の食事の満足度と健康を最大限に高められます。
具体的には、以下のような与え方がおすすめです。
- 主食はドライフードで、栄養とコストのバランスを取る
総合栄養食のドライフードを基本にすれば、必要な栄養をしっかり摂ることができ、経済的な負担も抑えられます。 - ウェットフードは「特別な一品」として活用する
毎日のご褒美や、食欲がない時、水をあまり飲んでくれない夏の水分補給など、特別なシーンでウェットフードを活用しましょう。 - いつものドライフードに、少しだけトッピングする
ドライフードの上に、ウェットフードをスプーン一杯乗せてあげるだけで、香りが豊かになり、食いつきがよくなることがあります。
愛猫の「年齢(ライフステージ)」も忘れずに
フードを選ぶ上で、もう一つ大切なのが「年齢」です。
人間と同じで猫も子猫や成猫、シニア猫で必要とする栄養が変わってきます。
また噛む力が弱くなり、ウェットフードが食べやすい場合もあります。
そんなシニア猫にとっては、食事から自然に水分が摂れて、かつ柔らかくて食べやすいウェットフードの重要性が、ますます高まってきます。
若い頃はドライフード中心でも問題ありませんが、年齢を重ねるにつれて、ウェットフードの割合を少しずつ増やしてあげるとよいでしょう。
まとめ|愛猫をよく観察して、最高のバランスを見つけよう

最後に、この記事のポイントをもう一度おさらいしましょう。
- ドライフードとウェットフードには、それぞれ良い点・悪い点がある
- どちらか一方ではなく、両方を上手に組み合わせる「併用」が最もおすすめ
- 年齢によっても最適なバランスは変わる
- 特にシニア期はウェットフードの活用を
キャットフード選びに、絶対の正解はありません。
一番大切なのは、愛猫をよく観察してあげることです。
「うちの子は、このウェットフードを混ぜてあげると、本当に嬉しそうに食べるな」「最近、お水を飲む量が減ったから、ウェットの割合を増やしてみようかな」
そんな風に日々の様子を見ながら、愛猫にとっての「最高のバランス」を見つけてあげてくださいね。









